嵐が去ったと思ったら。

ここと続きだから
こっちから読んでみてね
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2人きりの夜♡

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~ちぢまらない距離~



喜ぶべきかなんなのか、次の日は
全店営業日だったので普通に
してたけどどうにもこうにも
昨日のキスが頭から離れないし





思い出すたびにニヤニヤしてくるし
なんなら、自分のくちびるを
指でなぞりながら、ウフフ///



ってなっちゃうぐらいには
浮かれていた。






浮かれていたけど、


浮かれるってことは好きなの?


恋愛対象として?


んー、でも男が好きだし....




でもキスできたのは嬉しかったし
嬉しいってことは...?




などと考えまくって
その日の仕事は上の空。



ミスを連発しまくっていた。




だが相変わらず
業務連絡の携帯をいつも通り
1番にとりながら

「ベイビーさんでありますように」

とドキドキしていた。






今思えば、自分から“ちょっと待って”
と言って間があくことによって
より考えるようになるので


自分で言って
自分で勝手により好きになっていた
んだと思う。




たぶん、この空白の期間がなければ
すぐに別れていたかも、、?









ドキドキしながら、数日過ごした後
社員同士のお食事会があった。


※食事会自体にいい思い出がないので
あまり思い出したくないし
ベイビーの説明以外のところは省略!笑

勝手に想像して♡






とにかく、そのお食事会には
ベイビーは来ないはずだったのに
終わったごろにやってきた。



実に3~5日ぶりの再会
本当なら飛びつきたいところだったが
なんかその日はベイビーがイライラ?
なのかそわそわなのか、
わからないけどいつもと様子が
違ってて


なんかオラついてた。


「え!お疲れ様です!
今日来ないんじゃなかったでしたっけ?」






「うっす。」








「え、それだけですかー





「....。」









「ごはん、食べます?
まだありますよ。」








「いらんよ。」








「えええ、
今日あたりキツくないですか?」




「うっさいぞ。」






「すいません....。」









なんかピリピリしたまま
後片づけをして、
少しの会話タイム。




何を話したか全く覚えてないけれど
もう1人の先輩と3人で
わたしにだけあたりが強いまま
しばらく話した後





流れでわたしの家の話になって
ここから近いって話をして
おひらきになった。






相変わらずつっけんどんな感じ
だったけど、



「ちょ、トイレ貸してよ、
近いんでしょ?ここから。」




と言われたので

“家に来たことあるくせに
なに知らないフリなんてしてんの?”


って思いながら

「いいですよー!」




と言い、別れたあとに


「なんでわざわざ知らないフリなんて
したんですか?」


と聞いたら

「怪しまれないためだよ。
この関係がバレてもいいの?」


と言われた。









「え?レズビアンなんでしょ?
みんな知ってるんじゃないんですか?」






「言うわけないじゃん。
世の中には嫌がる人とか気持ち悪がる
人だっているのにさ。


信用してる人にしか言ってない。
てか、親にも言ってないことを
なんで同僚なんかに言わなきゃ
いけないんだよ。」









「なんかいろいろ大変なんですね
....。」










「うん、特に日本では人と違うことを
嫌がる人が多いからね。」





家に着き、



「そっかあ、てかトイレじゃない
ですよね?なにしに来たんですか?」






「何しに来たって、
先輩に向かって失礼なやつだな。」

(脱ぎっっ








えっえっえっ、
脱いでるうううううううう!!


って軽くパニックになったけど







「なんで脱いでるんですか?!」










「え、着替えるだけじゃん。」









「何に?!」








「部屋着。こっちの方が楽だからさ。」




とかいいつパジャマに着替え出したので
(あ、コイツ確信犯だ。)
(やべぇ、泊まる気だ。)





ってなったけど
とりあえずベイビーが
“当たり前でしょ?”なカンジできた。
だから“そうか、当たり前なのか”
のテンションでしぼりだした。







「、、、、なるほど。」
「で、どうします?お風呂とか
入るんですか?」










「えっ、お風呂?!いいの!
それって泊まってけって事だよね?
うーん、どうしよっかなぁ、


そこまでゆうんならお言葉に
甘えようかな!

そんなつもりはなかったんだけど
なぁ。。。笑」









などと白々しくも見え透いた嘘を
つきながら、リュックから下着類を
取り出していた。













「そんなつもりはって言う割には
準備万端じゃないですか笑!」








「たまたま、たまたま。」

「先にお風呂入ったら?
〇〇の事だから、どうせ
チンタラ入って遅いんでしょ?
うちは、はやいからさ。」





(はぁ、家主はわたしなんだけど。)
と思いつつお風呂に入った。







1kの間取りだったんだけど
脱衣所がない上に
部屋から水回りへの境に
仕切りがないので丸見え状態で
ぬぎぬぎしたから



え、そんなのつけてんの?とか
ちゃちゃが入ってちょっとウザかった






サクッとシャワーで終わらせた。
お風呂からあがったら
ベイビーがTVみてたから
(まじか。めっちゃくつろぐなこの人)
って思ったけど何も言わず。





ベイビーが入ってる間に
お布団を敷いて準備。
布団1枚でねたか2枚で寝たか
覚えてないけど終わったら
下着の話になって
そこで初めてナベシャツなるもの
の存在を知った。










余談だが、中学生以来わたしは
UNIQLOのエアリズムのブラトップの
愛用者だ。エアリズムがないと
ダメな体になってしまって見かねたベイビーが

ちゃんとしたやつをプレゼント
してくれるぐらいには
愛用している。












そして、雑談すぎて内容覚えてないけど
雑談して、部屋を暗くした時かな?




いきなり
ベイビーのスイッチが入ったのか
そのつもりだったのか、
キスされてそのままおっぱじまった。










たぶん2~3発はヤッた。
(この表現あってる??笑)

うちのアパートおんぼろで
居住者2人ぐらいしか
いなかったからめいっぱい声出して
ヤッた。



たぶん道路まで声聞こえてたと思う。






エッツィの内容については
また別で書くよ。





で、賢者タイムに入ったであろう
ベイビーから、
あの日の続きの話をされた。








「で、どう?この数日間でなんか
変化あった?」







「キスの後からちょっとドキドキ
してました。」











「ふーん、時間が欲しいとか
言ってたくせにね。笑」













「あ、でもそれはそれです
だってまだ何にも知らないですもん!」














「え、今ヤったじゃん。」
「うち飽き性だから、あんまりもたもた
してると他行っちゃうよ?」











「いや、それはベイビーさんが
襲ってきたんでしょう?」
「エッツィしたからって、
付き合う訳じゃないですよぉ
考え中なんですから!」












「え、付き合う気もないのに
ヤッたの?ビッチじゃん。」









「だからー!!!」










「合意したっていう事は
そういう事じゃないの?
受け入れる気があったからしたんでしょ」















「うーん、嫌じゃないから
しましたけど....付き合うってなると
また違うじゃないですか...。」








「女だから?」











「そーじゃなくて、前に
話してくれたでしょ?
ベイビーさんの大変さとか。」




















「軽い気持ちで付き合って、
傷つけることになったら嫌なんですよ」













「でも〇〇はそんな子には見えないし
付き合ってみないとわからなくない?」











「付き合ってみないとわからないって
いうけど、ベイビーさんの場合は
前話してくれたとおりに
いろいろと苦労があるじゃないですか、
次が見つかりにくい、とか。」






「うん、そうだね。」


















「そんな思いがあるのと、
わたしに付き合おってゆってきて
くれたのも、わたしが“好き好き
ゆうのに付き合えない“

っていう状況が苦しいから
好きって言うのをやめるか
付き合うか選んでってことでしょう?」










「うん。」
















「それって大して好きって訳じゃない
ってことじゃないですか。
めっちゃ惚れてて、
”付き合ってくれー!“



ならわかるんですけど、
そうじゃないでしょ?
とっても軽くないですか?



それで付き合って”やっぱり好きに
なれなかった。別れよう。“は
嫌なんです。」



「あとわたしの”好き“だって、
”先輩として好き“から始まったんで
やっぱり愛せませんでした。
って別れるのは難しくないですか?



やっぱりわたしにとって
ベイビーさんって特殊なんで


軽々しく付き合って
軽々しく別れるなんて嫌なんです。」





「その辺の男とだったら
はい、付き合いましたー。
1ヶ月後別れましたーでもいいですけど。


どうでもいいからね。」




「でもベイビーさんはわたしにとって
どうでもいい存在じゃないし
特別で特殊なあいだ柄やと
思ってるんで、



じっくり決めたいです。」




「あと職場恋愛っていうのもあるし
1ヶ月とかで別れる訳には
いかないので....。」



「軽い気持ちで付き合う事は
できないので今すぐには
難しいですね.....。」













「うーん、そうは言ってもさ

前も言ったと思うけど
〇〇はうちのタイプじゃないんだよ。

なのに気になったりドキドキしてる
んだよ?もう好きすでにじゃない?



それに、自分で言ってるじゃん。
”ベイビーさんは特別だ“って。
それって大事だからでしょ?



大切にしたいから簡単に
付き合えないんでしょ?




うちが受け入れてるのに
うちが付き合おうって言ってるのに
何を迷うことがあるの?
そんな風に気を使わないでよ。」


「そっちの方が付き合って傷つけられる
よりよっぽど悲しいから。」




「それはごめんなさい。
でももっと知ってから決めたいです。」






「何を?!そういうのって
付き合っていく中でちょっとづつ
知っていくもんでしょ?



今までの彼氏は全て知り尽くしてから
付き合ったの?違うよね?



最初からめっちゃ好きだった?


”人として好き“からはじまって
好きになってったんだよね?
それとどう違うの?



変わらないと思うけどどう?



うちはオープンなのに
〇〇が壁を作らないでよ。」













「.....だって怖いんですもん。」






「なにが。」









「今のこの関係から、終わって
付き合うじゃないですか
それでもし、別れるでしょ?


そしたら、付き合っちゃったから
今には戻れない訳でしょ?


そんなの嫌ですもん。」













「えええええ、
なんで別れる前提なの?!
いつも別れる時の事考えて
付き合ってるの?!」







「もし、の話です!
ある程度は考えますけど
そんなの気にしないですよ!普通は。
初めての経験なんで怖いんですよ。」









「付き合うのが?
処女だったの?」










「同性と付き合うのがですよ!
経験ある訳ないじゃないですか!
今まで男としか付き合った事ないのに!」






「......結局そこなんじゃん。
もうダメじゃん。
それ言われたらなんもできないよ。」








「ほらー、こうなるじゃないですか
これが怖いんですってば。



男とか女とかうんぬんかんぬんは
とっくに受け入れてますって。
本当に嫌だったりキモいと思ってる
なら、キスの時点でオエッとかって
なってるはずですもん、絶対。



そうじゃなくて、デリケートでしょ?
こういう問題って。
やっぱ少数派ですしマイノリティ
って事になるじゃないですか。

それが怖いんです。




傷ついたり傷つけたり、
そういうのが嫌なんです。
だって知らないから。



だから知りたいんです。」






さてさて2人はどうなったんでしょう


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